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山崎和邦の投機の流儀vol.434

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼434号 ---------- 2020/09/27 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)今からの焦点は11月3日の大統領選だ。そしてそれを占う焦点は明後日から始まる第1回目の大統領候補者討論会である。しかもその最初の10分間だ (2)週末の市況;「炭鉱のカナリア」から占う米市場 (3)マザーズ指数が2年半ぶりの高値となった (4)大統領選挙に関してトランプが“October surprise”を起こす (5)物流株に景気復調の兆し (6)年内総選挙の可能性があれば積極財政から財源調達に軸足を移すか ―国内要因から来る二番底が形成? (7)当面の市況 (8)9月末の配当権利取りの買いなどで相場は底堅いだろうが上値は重い (9)組閣当初の「内閣支持率」は当てにならない ■ 第2部;中長期の見方 (1)証券3社の20年度と21年度業績予想  (2)「バイデン勝利で何が変わるか」  (3)組閣当初の内閣支持率 (4)菅首相がトランプに対して安倍元首相のやった「クリンチ戦術」はできるだろうか (5)菅内閣は、オバマ前大統領のような理念やビジョンを語るだけの首相でなく個別の課題ごとに一点突破の姿勢を固めて政策を遂行するように見える

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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