報道による時系列だと、22日22時半に青瓦台は職員が射殺された報告を受け取っているのだが、なんと、文在寅大統領が知ったのは「10時間後」なのだ。しかも、射殺されてから文在寅大統領が公式声明を出したのは「34時間後」なのだ。
このことが明らかになって韓国中が「震撼」した。北朝鮮に対する激しい怒りだけではない。文在寅大統領や文在寅政権に対する不信感が爆発した。何しろ34時間も経過して、出てきた声明は北朝鮮を非難や抗議することもなく、「衝撃的で残念」であるからだ。その激しい怒りは公式声明が書いている記事に寄せられた韓国人の反応でわかる。なんと、共感が129で1%以下。非共感が43476で99%である。
この事件がどれだけ韓国中を激怒させたのか。右翼、左翼など関係ない。韓国民の命が北朝鮮の卑劣な行為で消えたにもかかわらず、34時間も知らせないで、あろうことが衝撃的で残念で終わらせたのだ。管理人は文在寅大統領のファンであるが、さすがにこれはあり得ない。
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