【第２６３号】「僕の英語克服法　～英語クラスの落ちこぼれからハリウッドへ（パート５）～」

１３年前に、”持論”を言ってますね（笑）。 さらにこう語りました。 　　　　　I want be able to show something authentic with emotional depth as an Asian actor 　　　　　with the Japanese back ground. 　　　　　僕は、日本人の背景（生い立ち）を持ったアジア系俳優として、深い感情を伴う、 　　　　　何か本物感があるものを見せたいんです。 　　　　　And if I can play a very unique role or a very original character, 　　　　　maybe that can help to raise the cultural awareness. 　　　　　そしてもし非常に独自の役や、（新たな）オリジナルのキャラクターを 　　　　　演じることができれば、それが文化的な気づきをもたらしていくでしょう。 ２００７年の時点で、 「人種の多様性」を促進するためにアメリカの市場で勝負する、 と言っています！！ （この数年後に、ハリウッドではようやく「多様性」が叫ばれるようになりましたが…） この考えは、今ももちろん変わっておらず、 原点です。