【 2020年10月05日 】第421号
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┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門 ┃
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■先週の活動と振り返り相場
アメリカの大統領選が佳境に入りました。
(その矢先にトランプ大統領が感染してしまいましたね)
第一回目の公開討論は子どものケンカのような感じでしたが、あんなトランプ氏でも大
統領が務まるということは、よほどアメリカの行政制度がしっかりしているということ
でしょう。
ということは、誰が大統領になってもあまり大きな変化はないのかもしれません。
今後は経済の回復にどれだけ力を入れられるかですが、目下のところ、バイデン氏でも
トランプ氏でも、打てる手にそれほど違いはないと思われます。
バイデン氏は企業への課税強化の方針を示しているため株価は目先下落気味です。
なので下落はチャンスかなと思っています。
ただ、対中国に対して強硬な姿勢を取れるのは、バイデン氏よりもトランプ氏のような
印象です。
無人戦闘ドローンも通信基地局も世界トップシェアは中国企業、そしてその圧倒的な研
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