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第394号 令和新時代、武士道は死んだか?

松宮康生の『最強格闘技解体新書』
2020/10/05 第394号 最強格闘技解体新書  「令和新時代、武士道は死んだか?」 最近、時代は変わったのだなぁと 思うことがある。 自分の師を悪くいったり、自分の師 が教えた技術の批判をその弟子が 平気でするような時代である。 たとえ100歩譲って、自分の師の教 えた技術が古くなって時代遅れとな ったとしても、その師の技の弱点を補 いより発展させるのが弟子の務めだ と私は思うからである。 最近では、弟子であったものが自分の 師を批判したり、師の技は使えないな どと恥ずかしげもなく発言する時代に なってしまった。 昔は、自分の師や先輩から連絡があれ ば、何をおいても駆けつけたし、すぐに 連絡を入れたものである。最近では、 師匠が弟子に連絡したいことがあり連絡 を入れても、まったく返答が返ってこない 弟子がいると聞く。

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