tabi-tetsu217旅鉄217
[ローカル気動車の旅~久大本線行ったり来たり~(197) ][ブルートレインを懐かしむ]改札口も、こんな風に長閑であった。
一応、自動改札機があるが
まだ磁気である。
まだまだ、国鉄時代のままのものも多かった。
日豊本線を下ると、幸崎、臼杵、等はそんな感じだったし
久大本線もそのようであった。ブルー・トレインは、普通に見かける存在で
イベント列車ではなかった。
この写真は小倉駅であるが。-----memo---------
*敷設の歴史
久大本線の全線開通は昭和9年である。しかし部分開通が始まったのは
大正4年10月30日の大湯鉄道大分-小野屋間開通であるから
長い歴史のある路線だと言える。大湯鉄道は大正11年12月1日買収され
以下、官鉄線として
大正12年9月29日 小野屋-湯平
大正14年7月29日 湯平-北由布
大正15年11月26日 北由布-野矢
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