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山崎和邦の投機の流儀vol.435

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼435号 ---------- 2020/10/04 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 読者皆様にお知らせ】 「週報」は、ご貴殿には私から配信されるが一般の有料読者は「(株)まぐまぐ」から配信されます。その配信会社「まぐまぐ(4059)」は9月24日、ジャスダック市場に上場され、売り出し価格810円に対して上場初値が3400円、その後は高値5660円、10月2日終値5120円です。 お陰様で、その「まぐまぐ」で私の「週報」は連年「メルマガ大賞」を堀江貴文氏(ホリエモン)と交互の受賞し、一昨年度は私が「資産形成の部」で一位でした。 【 今週号の目次 】 ■第1部;当面の市況 (はじめに)週末は後場にトランプのコロナ感染のニュースが出て…… (1)トランプがコロナ感染、日経平均は一瞬220円安、NY先物500~300安で推移 (2)米大統領選、初の直接対決、トランプ・バイデンの「痛み分け」、「アメリカ合衆国の黄昏」か? ―アメリカの分断を写す混とん状態を象徴、アメリカの将来像に陰りが出てきたとも見える (3)勝者のいない大統領候補者討論会の1回目 ―「子供の喧嘩」「討論でなく口論」「批判でなく非難の応酬」 (4)日本時間で30日、米大統領選のリスクが再認識され始めたが直ぐ消えた (5)結局、当面の市況はどうなるのか (6)年末の日経平均はどうなるか、強気派と慎重派の意見を要約する

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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