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【118】教員生活一の不思議な因縁。北朝鮮・蛮行後の謝罪が意味するもの-令和2年10月5日配信

宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」
Vol.118 令和2年(2020)10月5日-配信 …………………………………………………………………………………………… (目次) 1.宮塚利雄と朝鮮半島(宮塚利雄物語) 107 不思議な因縁。山梨学院大学での思い出 宮塚利雄 2.北朝鮮だより コロナ禍・水害・経済制裁の三重苦に加えて今回の蛮行、 どう対処するか 宮塚利雄 3.教えて宮塚代表(読者参加型Q&A) 人民班とは?今回こそ最後 4.レインボー通信(仮称) 001 お勧め北朝鮮著作物・グッズ3選 5.編集後記 日本で律動体操が知られるようになったキッカケ …………………………………………………………………………………………… 1 宮塚利雄と朝鮮半島(宮塚利雄物語) 107 不思議な因縁。山梨学院大学での思い出 宮塚コリア研究所代表 宮塚利雄 前号でも書いたが、山梨学院大学在籍中に私が講義した科目は「経済史」と 「経営史」であった。しかし、もともと私の専門分野は「朝鮮近代経済史」と 「北朝鮮問題」が専門であったので、大学の講義で経済史と経営史関連の講義 を行うことには忸怩たる思いもあった。しかしながら、大学の教員として家族 を養っていかなければならないので、躊躇しているわけにはいかなかった。 幸いにも、山梨学院の学生さんたちに助けられたこともあって、平成4年から 27年まで(平成3年に非常勤講師として講義を行っていたが)無事、勤めを 終えることができた。

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  • 宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」
  • 元山梨学院大学教授の宮塚利雄が、甲府に立ち上げた宮塚コリア研究所から送るメールマガジンです。北朝鮮情勢を中心にアジア全般を含めた情勢分析を独特の切り口で披露します。また朝鮮半島と日本の関わりや話題についてもゼミ、そして雑感もふくめ展開していきます。テレビなどのメディアでは決して話せないマル秘情報もお届けします。長年の研究対象である焼肉やパチンコだけではなく、ディープな在日朝鮮・韓国社会についての見識や朝鮮総連と民団のイロハなどについても語ります。
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