メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

『NEWSを疑え!』第899号(2020年10月5日特別号)

NEWSを疑え!(有料版)
『NEWSを疑え!』第899号(2020年10月5日特別号) ZOOMを使ったオンライン講座を開催しています。   外交・安全保障・危機管理について、他では触れられない情報を提供します。 第2回は10月21日(木)19時〜。   申し込みは直前まで可能です。 【今回の目次】 ◎テクノ・アイ(Techno Eye) ・準弾道ミサイルの「脅威度」を検証する ◎編集後記 ・喧嘩しなければ本音は聞けない(小川和久)  一般的な弾道ミサイルはロケットで数分間加速・上昇し、動翼などによる空力制御が不可能な高度で、慣性によって放物線状の弾道を飛行する。弾道飛行中は針路を変えないので、着弾する場所と時間を予測することができる。対照的に、準弾道ミサイルという兵器は、空力による姿勢制御が可能な、高度50キロ以下の低い弾道を飛行するので、弾道の予測が難しいし、命中精度も高い。ただし...

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • NEWSを疑え!(有料版)
  • 日本の弱点は、外交・安全保障・危機管理です。メルマガ『NEWSを疑え!』を読んで、能力を国際水準にまで鍛え上げましょう。小川和久の『NEWSを疑え!』は、そのための視点と情報を提供します。もともと能力の高い日本です。弱点を克服すれば、鬼に金棒の国になります。国際変動研究所は、世界の平和と安全に影響する要因を調査研究し、日本の繁栄を実現する目的で設立されました。購読料は国際変動研究所を支え、政策提言で政府を動かす財政基盤になります。よろしくご支援をお願い致します。
  • 999円 / 月(税込)
  • 毎週 月・木曜日(祝祭日・年末年始を除く)