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過去問マシンガン:lesson09 物権1(対抗要件)
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※ 「50日でうかる宅建士」の該当ページについては,
変更される場合があります。ご了承ください。
民法の規定及び判例によれば,
【問題1】~【問題25】の記述が,
それぞれ“○”か“×”か…について,
判定を行いなさい。
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【問題1】
(直近10年間で3回出題・重要度★★★★★)
AがA所有の甲土地をBに売却する前にCにも売却していた
場合,Cは所有権移転登記を備えていなくても,Bに対して
甲土地の所有権を主張することができる。
(平成28年【問3】肢1 一部修正)
(解説はこちら ^o^)
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↓
↓
↓
[BC間は第三者同士。Cは登記がなきゃBに勝てない。]
BC間は,
“第三者同士”であるため,
Cは,登記がなければ,
甲土地の所有権をBに主張することができない。
(上記の“あっさり解説”とほとんど変わらないが,
これしか解説のしようがない… ^_^;)
【正解×】
《模範図》
(売主)A→C(第1買主・登記ナシ)
↓
(第2買主)B
《50日でうかる宅建士:上巻83ページ参照》
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