2021年以降も向こう数年間はアメリカ株式ブームは継続する
だろう。
貞子第一メルマガ10月06日(火曜日)号を配信後、
トランプ大統領が唐突に「さらなる追加の財政刺激策」の協議停
止を指示して、市場をちょっとだけ愕かせました。
その後、いつも通り、大統領の発言は二転三転しています。
しかしながら、「さらなる追加の財政刺激策」については、発動さ
れることはもはや「時間の問題」と、市場は読み切っています。
トランプが何を言おうと心配いりません。
しかも、マーケットは「3月の超大型のヘリマネ」で大いに潤って
います。「次のヘリマネ」の発動がいくらか遅れても、「3月のヘリ
マネ」規模は、現在進行形のアメリカ株式ブームを十分継続させ
られる大きさです。
「トランプ劇場」は、大統領選挙がたけなわとなったところで、
「大統領自身がコロナ感染する」という「最大の醜態」を見せてく
れました!
今後どんなにトランプ大統領が頑張っても、「これほどの醜態」
を晒してしまったのですから、「バイデン圧勝」はほぼ確実になり
始めています。
市場は「バイデン勝利」を80%以上の確率で折り込み始めまし
た!!!
「バイデン圧勝」の確率が高まったので、大統領選『後』の不透
明感が払拭され始めました。
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