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山崎和邦の投機の流儀vol.436

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼436号 ---------- 2020/10/11 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■第1部;当面の市況 (はじめに) (1)日経平均株価は一時、コロナ以来の最高値を示現した週末だったが上昇力の活力は弱い。バイデンが優勢との見方強まる (2)日本株売買の7割前後を占めてきた海外投資家の動向 (3)トランプ退院で「国債売りの株買い」 (4)大統領選が済めば菅政権への期待感と落胆の織り交ぜ (5)当面の市況 (6)マザーズ時価総額が史上最高を更新 (7)マザーズ・ジャスダックの個々の銘柄について軽々しく推奨することはできないし、するべきでもない ■第2部;中長期の重要な見方―景気の見方・政策・流通資金量 中長期的な株価趨勢は、1;景気動向(企業業績含む)、2;政策、及び3;市場の流通資金量によって決まってくる。この3つについて要約する。 1;景気の見方 (1)景気動向指数と株価の反応

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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