先日の記事で、ルドルフ・シュタイナーが講演の中で、
「理解するために努力してください。物事を見抜いてください。」
と強く言っていたということにふれました。
◎悪魔的時代の出現が2021年に
明確になることを、シュタイナー
に関する文献と「23の数字」を
見ていて気づきました
2020年10月14日
https://bit.ly/3duF8w6
結局、シュタイナーは「悪魔的存在」というものの台頭を前提として、
多くのことを語っていたと思われますので、
今起きているようなことに対しても、
「理解するために努力する」
しかないのだと思います。
シュタイナーは、
「物事を見る意志を発達させ、人間がどのように操作されるかを見て、
人々が操作される衝動がどこにあるのかを見ること」
のようなことも言っていて、戦争にしても、他のあらゆることにしても、
「人々がコントロールされる可能性」
を述べていました。
それは歴史で繰り返して起きていたのかもしれないですが、今も起きています。
なので、私たちは「理解するために、考えなければいけない」のだと。
そこから考えますと、「感染症」というのは、
コントロールには最良のツールであることも今回のパンデミックで知りました。
何しろ「あらゆる主張やイデオロギーが介入できない」ものであり、
感染抑制という観念が、なぜか「絶対的な観念」として提示され続けます。
ほぼあらゆる人々が、その統制下に入ることを余儀なくされたわけです。
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