今回のメルマガは、垂木プロゴルフチャンネルにてアップロード済みの「【昔のゴルフ理論からの脱却1】テークバックで右脇は締めるのか?」
https://youtu.be/2GJCyvCRfLA を解説させて頂きます。
今回の動画レッスンのメインタイトルを「昔のゴルフ理論からの脱却」としたかと申しますと、昔のゴルフ理論は「身体の構造(関節及び筋肉の働き)を無視したモノ」が多く「スイングを習得したことにより、身体を痛めやすくなる」と確信しているからです。
今回のメルマガではレッスン冒頭から2分迄をしっかりと解説させて頂きます。まずはなんと言っても「テークバックは右脇は締めろ」が今回のレッスンのポイントとなります。「右脇を締めろ」は昔のゴルフレッスン(今も結構頻繁に見かけるけど、、、)の常套句です。テークバックで右脇を締める事により次に出現するのが「出前持ち」になることです。(「出前もち」とは、トップ・オブ・スイングの時に、右手首が極端に背屈した「蕎麦の出前持ち」の様な「形」になっていることです。)
「右脇を締めろ」「出前持ち(トップの形)」この2つは若干言葉を変えながら今でもゴルフ業界の常識として残っています。その「右脇を締めろ」と「出前持ち(トップの形)」が「様々な問題を引き起こす」と私は考えています。
今回ご出演頂いたレッスン生に起こった問題は
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)