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第37回-01 『鬱03 鬱に関する一般情報と正しい情報や知識の見分け方』

- Arcadia Rose -「 K 」のセルフカウンセリング&心理セラピスト講座 上級編
- Arcadia Rose -「 K 」のセルフカウンセリング&心理セラピスト講座 上級編 第37回-01 『鬱03 鬱に関する一般情報と正しい情報や知識の見分け方』 みなさん、こんちには。 Arcadia Roseの「 K 」です。 この度は『セルフカウンセリング&心理セラピスト講座・上級編』を 購読していただきまして、どうもありがとうございます。 今回は鬱に関する一般情報と正しい知識の見分け方です。 鬱と精神薬に関わる情報には誤情報もたくさんあります。 正しい情報かしっかりと見抜けるようになりましょう。 がんばってください。 それでは、はじめましょう。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― <心の病は薬では治せない> ――――――――――――――――――――――――――――――――― 近年、鬱と診断される人が増えています。 鬱の増加の「本当の理由」を考えてみましょう。 鬱に関して一番知っていただきたいことは、 『心の病は薬では治せない』 『心の病は通常の悩み解決が有効』 これが大原則です。 〇:【鬱は適切な対処法で】 → 回復方法はある ×:【鬱は薬では治せない】 → 薬で心は治せない 良心的な医師は「鬱は薬では治せない」と認めています。 薬では鬱は治せません。 それどころか精神薬を飲むことで鬱が悪化することが、 精神薬の注意書きには書かれています。 精神科でよく処方される抗鬱剤パキシル添付文書には、 『自殺のリスクが増え、錯乱、幻覚を見たり、 死んだりする副作用が10人中7人に起こる』 と書かれています。 実際、精神薬が原因で自殺に至ることも多いです。 「心療内科に行ってみたら」「抗鬱剤飲んでみたら」 と、気軽に言ってしまう人がいます。 これはかなり軽率な言動と言わざるを得ません。 薬の危険性を知らない人でしょう。 『精神薬は自殺のリスクが増す』 としっかり認識しておいてください。 そうすれば、気軽に人に 心療内科や精神薬を勧めることは無くなります。 精神薬は、絶対に飲まないようにしてください。 クライエントにも勧めないようにしてください。 では、どうして皆、精神薬を飲んでしまうのか? それは、 心療内科に行くと必ず精神薬を勧められるからです。 医師は危険と知っていて患者に薬を飲ませます。 そこには様々な理由がありますが、 根本的には医師が「治せない」というのが理由です。 事実を知りたい方は心療内科の医師に 「薬を使わず治すことも可能でしょうか」 と尋ねてみれば判ります。 実際、私も心療内科の医師2名に確認しましたが、 通常、心療内科の医師には「心の病」は治せません。 だから薬だけで何とかしようとするわけです。 ・心療内科に行かず、精神薬は飲まない 「では、心の悩みはどうすれば良いのか?」 .   ↓ ・適切な方法で鬱を回復に向かわせていく ・鬱を治せるカウンセラーが増えれば良い こうなります。 心療内科に行けば必ず薬を勧めてきますので、 そもそも心療内科には行かない方がよいわけです。 そうなると、鬱の人たちの為にも、 解決出来るカウンセラーが増える必要があります。 適切なカウンセリングで回復出来るのであれば、 心療内科の危険な薬を飲む必要もなくなります。 人々に危険な薬を飲ませないように、 鬱から回復させられる「知識」「技術」のある カウンセラーを目指しましょう。 自力で鬱を直す「知識」「技術」を知りましょう。 ・鬱は適切な対処で回復できる ・鬱は自力回復も可能 この講座では、そこを目指します。 ~~~ 中略 ~~~ 製薬会社と医師の関係は知っておいてください。 医師が製薬会社から どのくらいのお金を受け取っているのかは 2016年 製薬会社が医師に払った謝礼金額 <謝礼を払った製薬会社> 1位: 第一三共 2,015,000,000円 2位:中外製薬 1,182,818,918円 3位:田辺三菱 1,171,000,000円 < 第一三共 から謝礼を受け取った医師> 1位:山下武志  101件  16,107,875円 2位:奥村謙    83件  15,942,859円 3位:熊谷浩一郎 56件  9,298,520円 製薬会社から医師への謝金など 年間1,000万円超が96人、2,000万円超えも 総額は266億円に 一部の医師に集中 これが「事実」です。 こちらのサイトで「事実確認」出来ます。 URL:https://db.wasedachronicle.org/ しっかり事実を把握しておいてください。 毎年1千万円以上謝金を受け取る医師は、 当然、製薬会社に有利な発言しかしません。 毎年1千万円以上受け取っている医師が製薬会社 に不利になる「本当の情報」を言うでしょうか。 危険だと添付文書に書かれている薬が どうして普通に患者に使用されているのか これでお判りになられたことかと思います。

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