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試験直前集中講座:lesson12 物権4(抵当権-後編)
【民法大改正 完全対応版】
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★最低5回は読むべし!★
引き続き…
“抵当権”について学習する。
↓
この(後編)では,
“抵当権の実行(競売等)”に関する取扱い
を中心に学習する。
↓
ちなみに…
前編(前々回配信)と後編(今回)では,
この“後編”の方が,
試験での出題確率は高い…と考えられる。
↓
とっても難しい内容で,
読むだけでも大変だと思うが(汗),
めげずに頑張ってほしい。
なお,最後に…
“抵当権以外の担保物権(留置権・先取特権・質権)”
も登場するので,そちらも“かる~く”押さえておこう。
【1】法定地上権と一括競売
抵当権者は,
期限が過ぎても債権の弁済が受けられない場合,
“抵当不動産を競売”し,
その競売代金から,その債権の回収を図ることができる。
↓
ここでは…
この「抵当不動産の競売」に関連するルールである
“法定地上権と一括競売”について学習する。
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