▼437号
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2020/10/18
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山崎和邦の投機の流儀
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【 今週号の目次 】
■ 第1部;当面の市況
(1)大統領選と決算発表を控えて投資家が売買を見送り、閑散状態の膠着
(2)先週14日の東証マザーズ指数は14年ぶりの高値を付けた
(3)株式分割で人気づく小型株――「分割バブル」
(4)年末ラリーのアノマリー
(5)バイデン大統領でも相場は高い
(6)当面の市況は米国の政情に左右されやすい展開
(7)バイデン・トランプの項に追加
■ 第2部;中長期の見方
(1)米株の新規上場市場は17世紀の大事件(南海泡沫会社)と同じ「カラバコ上場」今回、ソフトバンクが「空箱上場」するという
(2)世界の財政拡張は金融緩和で国債を大量購入する中央銀行がささえるが、それが歴史上最大になっている
(3)近い将来、日本国債が格下げになっても菅首相はあわてるな
(4)菅政権の第一の試練:中国包囲網で傍観は許されない
(5)菅政権の第二の試練:憲法改正の課題
(6)「出遅れ日本株が先頭に立つ旅路」
(7)菅政権の「デジタル庁の創設」や「規制改革」を、海外投資家が「日本経済は改革に入った」と解釈して大量に売り越した株式売却資金が日本市場に流入する可能性はある
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