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いつの時代もアホがいて指が大切で

見ル野栄司のシブすぎ技術秘話
■ 2. ものづくり秘話 ちょっと前ですが、スケルトニクスという会社さんに取材で行って きました。 画像検索してもらえればわかるのですが、アルミフレームでできた 慎重3メートル弱の骨格に人間が入って一切電気をつかわずに 操縦して人間にそっくりな動きをするロボット?です。 特殊なリンク機構を使って、人間の動きを的確にそれも軽く 伝達する機構なので、指などかなりリアルでして近くで見ると 恐ろしい! そしてリアル。 この会社さんは、もともと沖縄高専の出身のメンバーで作られていて 2008年のロボコンで優勝し、そのままロボコンの技術を活かして ビジネスにできないか?ということで起業されたものです。 まさにその技術が活躍して、いまやいろんなイベントに狩りだされたり メディアで使われたりしています。 半年ほど前は、あの人気番組「逃走中」でも使われ、タレントたちを 追いかけていたとか? そこで機械設計において、どこに注意しているか?を聞いてみたのですが それがなんと

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