日刊 大石英司の代替空港
▲▽民度が試される▽▲
久しぶりにとんでもないニュース量です。
※ 菅首相、学術会議会員は「国民に理解される存在であるべきだ」 具体的な
判断理由語らず
https://mainichi.jp/articles/20201021/k00/00m/010/084000c
*法の番人の退任劇、いま明かす 車中で後任は黙り込んだ
https://www.asahi.com/articles/ASN9Y43SPN9SUPQJ009.html
トランプ政権下のアメリカも似たような状況にあるわけですが、安保法制以来
の日本の政治って、民度が試されているような気がしてならない。菅政権の説明
責任の無さとか、公文書管理へのあまりにもでたらめな態度とか、従来、そこま
でのことはやらなかったことを、平然とやってのけて、しかも国民には一切、ま
ともな説明はしない。あたかも、白紙委任状を受け取ったかのように好き放題の
ことをしでかしている。
経済が好調なわけでもないのに、本来、ここまでのことは、政府はやらないも
のなのに、それをやってしまうのは、政権交代が無いからです。政権交代は当分
ないだろうという奢りが、こういう民主主義、民度への挑戦を生んでいる。それ
は野党がだらしないからでもあるけれど、政治の荒廃が日本人の民度を堕落させ
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