- Arcadia Rose -「 K 」のセルフカウンセリング&心理セラピスト講座 上級編
第38回 『鬱04 重度の鬱であっても3ヵ月で回復した実例と解説』
みなさん、こんちには。
Arcadia Roseの「 K 」です。
この度は『セルフカウンセリング&心理セラピスト講座・上級編』を
購読していただきまして、どうもありがとうございます。
今回は重度の鬱が2、3ヵ月で回復した実例を解説していきます。
心療内科では通常、鬱の治療には2、3年も掛かります。
しかし、重度とまで診断された鬱が3ヵ月で回復した実例があります。
この事実を知っておくことで鬱というもの「正体」が見えてきます。
がんばってください。
それでは、はじめましょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
<前回の復習 心の病は薬では治せない>
―――――――――――――――――――――――――――――――――
まずは、前回の復習からです。
今回の講座と深く関わるところを確認します。
・『心の病は薬では治せない』
・『心の病は「通常の悩み解決」が有効』
精神科で処方される抗鬱剤パキシル添付文書
『抗鬱剤パキシル、自殺リスク、錯乱、幻覚、
死んだりする副作用が10人中7人に起こる』
・精神薬は自殺の可能性が増す
・精神薬服用者の自殺は多数有
×:心療内科には行かない
×:精神薬は絶対に飲まない
↓
〇:適切な方法で鬱を回復に向かわせていく
〇:鬱を治せるカウンセラーを増やしていく
・鬱は適切な対処で回復可能
・鬱は「自力で回復」も可能
【TVは公共電波を使い、億単位のお金をくれる
企業をさらに儲けさせる為に、視聴者を誘導する】
A:通常の悩みを放置した結果鬱になる
B:急激な変化から問題が生じ鬱になる
. ↓
・Aは問題の早期解決で未然に防ぐことが出来る
・鬱の原因となっている問題の解決で回復出来る
・薬で鬱が治ったとは時間のトリックでの錯覚
・2、3年もかければ、薬など飲まずとも直る
・逆に薬を飲んでしまうから2、3年も掛かる
【実際、鬱は、数ヵ月で回復させることが可能】
【鬱の治療に2年も3年も掛かるのはおかしい】
. ↓
『薬は無駄な治療法だから無駄に時間が掛かる』
『表(原因)』:医師は危険な精神薬を患者に売る
『裏(結果)』:裏で製薬会社からお金を受け取る
【本当は鬱でない人が医師の金儲けの為に鬱にされる】
・モノアミン仮説:鬱の原因は脳内セロトニンの減少は嘘
・脳内のセロトニンを測定することは出来ない
・モノアミン仮説はウソ
・米国10年間に及ぶ研究結論「セロトニンと鬱は関係無し」
重大な危険性があるのに成立している時
それは安全よりもお金が優先された結果
「何が優先されている情報か」を考える
安全なのか、人々の幸せなのか、お金なのか
・【何を優先されて成立している情報なのか】
重要事項ですので、しっかりと覚えておいてください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
<B氏のケース>
―――――――――――――――――――――――――――――――――
それでは、これから重度の鬱が3ヵ月程で回復した
その実例をお伝えしていきます。
女性B氏は重度の鬱と診断され精神病院に
強制入院させられたのですが3ヵ月ほどで回復しました。
精神病院に強制入院させられた事実からも、
医師がB氏が重度の鬱と判断したことは明らかです。
しかし、B氏は3ヵ月程で、実際に回復できました。
【重度であっても鬱が3ヵ月で回復出来るケースがある】
この事実をしっかりと知っておく必要があります。
B氏は通常の患者と全く異なる行動をとりました。
そこを知ることで「鬱の真実」が見えてきます。
一体、B氏はどのような行動を取ったのでしょうか。
このケースは鬱を理解する上でとても重要です。
それでは、その経緯をみていきましょう。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)