田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.366
詩人です~娘のエッセイ(正確にはNarrative Writing といいます。推理小説やドラマ仕立てで過去に起こったことを書き上げる練習です)に感心
最近の娘は「本の虫」です。朝起きてから寝るまで色んな本にかじりついています。家の中を歩きながら本を読み、歯磨きしながらも本を読んでます。あんまり熱心なので放っておきますが、危ないこともあります。私も過去にマガジンハウスさんから「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」という本を出しましたが、まああれより凄まじい感じです。そのせいか語彙表現力がとても向上してました。
使う単語や表現がとても味わい深いものになってます。写真も自分で探してきて選んで挿入してます。この出来に学校の先生も驚いていました。これは鳥取に帰省した時に仲良くしてもらって従姉妹との交流を表現したものです。劇作家とかもいいかもですね。最近演劇がやりたいと言ってきました。あっという間に大人になってしまうんですね。コロナパンデミックで出張しなくなりおかげで一緒にいる時間が多いので、色々と変化に気づけてありがたいです。味気ない文章力しか書けない自分の、子供とは思えないですね。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)