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WTO事務局長選で失敗、文在寅の思惑が大外れ。日本を逆恨みする「反日・甘えの構造」

勝又壽良の経済時評
  • 2020/10/29
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事前合意アフリカ出身者 WTOに全力投球した裏 韓国の深慮遠謀を見抜く 日本を黒幕視する敗北感 反日・甘えの構造とは? 韓国が、総力を挙げて当選を目指してきたWTO(世界貿易機関)事務局長選の最終選考において、韓国産業通商資源部の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長の敗色が濃厚になってきた。EU(欧州連合)27ヶ国が、韓国のライバル候補であるナイジェリア元財務相のオコンジョイウェアラ氏を支持することで合意した結果だ。 WTO加盟国は164ヶ国である。地域別の内訳は次のようなものだ。 アフリカ   44カ国 欧州     37カ国 アジア太平洋 49カ国 中南米    31カ国 北米      3カ国

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  • 勝又壽良の経済時評
  • 経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。
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