DXをエンジョイしましょう!〜DXをマーケティング視点で見てみると〜
1. コラム「タカオカ的ナウい日常」
─ バブル世代の生き残りが日々の生活の中で面白いと思ったモノやコトを独断で綴っていくコラムです。イマドキとは微妙にズレてる観点を前面に出していきたいと。それでは「おじさんLINE」全開で語っていきます!
Vol.66 : 『抱きしめてTONIGHT』
<購入後お楽しみください>
2. メイン「銀行とP&Gとライブドアとラムチョップ」
─ 日本で唯一の数奇なキャリアを歩んできた筆者が、実際に見て、聞いて、体験した「ここだけ」の話の数々。単なるゴシップに終ることなく、それぞれの会社への愛情を込めて、皆さんのお役に立てるお話を綴れればと。
『DXをエンジョイしましょう!』
DXと言う言葉が大流行しています。
昨年あたりからビジネス界隈でバズワードとなっていたのが新型コロナの影響下で大爆発、ついには政府にデジタル担当相ができてその下にデジタル庁ができることになって、やっぱりそこでやるメインテーマもDX。
これだけ流行るとそろそろ食わず嫌いの人も出てきちゃいそうですね。
DXなんて流行り言葉には乗せられないぞ、みたいな笑
そもそも、DX = Digital Transformation って、何でDTじゃないんだと。
これはシンプルに英語圏で “trans” の略語は ”X” だからだそうです。
DX(デジタルトランスフォーメーション)の”X”ってなに?
そんな中、普段から親しくさせて戴いているデジタルマーケ界隈の第一人者、江端浩人さんがDXに関する本を出版されました。
『マーケティング視点のDX』
基礎知識みたいなところから応用概念や実際の事例まで、1冊でとても内容がリッチでオススメなのですけど、今回はこの本の中で使われている考え方なども参考にしながら、マーケターから見たらDXというものをつらつらと記してみたいと思います。
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