第134号(2020年11月6日号)
『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』
はじめに:
毎週お読みくださりありがとうございます。
さて、第1部【無敵の交渉・コミュニケーション術】のコーナーでは、
今回は【筋が通らないは、儲け時】と題して
『相手が敢えて言わないでおこうとしていることを探り出す方法』
についてお話しします。
先週号でお話しした【ありえない!いかれている!は交渉打開のチャンス?!】の続きです。
そして第2部の【国際情勢の裏側】ではいろいろなお話しをしたいと思います。
特に今週はアメリカ大統領選挙から目が離せません。
このメルマガを書いている時点では、まだ次期大統領は選出されていませんが、メディアの予想を見る限り、
バイデン氏がかなり優勢に見えます。
決着がつくまでにはまだ時間がかかりそうで、このメルマガの第140号と大統領選出のどちらが先になるか楽しみにしています。
間違いなく、今週の“国際情勢”はアメリカ大統領選挙の結果を見届けるためでしょうか。かなり静かだと言えます。
そのような凪の状態であると考えられる国際情勢において、世界各国で再開されたコロナの感染拡大は、
確実に各国を混乱に陥れ、国際経済の復活を遮り、安全保障面での不安も引き起こしつつあります。
今号では、広い視点から今、世界で起こっているであろうことを見ながら、今後への課題を見てみたいと思います。
それでは今週もよろしくお願いいたします☆
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