★オンラインスクールのバックナンバーはこちらから購入できます!!!
「見逃した~!」「あれ、見てみたい!」「これ、読んでみたい!」という記事を
後からご購入頂けます。一覧はこちらからどうぞ!
⇒
http://www.mag2.com/archives/0001677732/
***
誰とでもうまくやろうとしてしまう人が実は失っているものとは?そして、そんな人生を変える秘訣とは?
=======================
根本先生、こんにちは。
主に職場で「なんかこの人とうまくやれないな」と思う人が一人でもいるとそれがとても気になり、私のことを好きそうな人と、よりうまくやることよりも、その人といかにうまくやるか?に全力を注いでしまいます。
「合わない人はいるものだ」という考え方ができず、その人とうまくやれる人もいるわけなのでできない自分をとても責めてしまいます。
また、私自身ほとんどの人とはある程度うまくできますし、「誰とももめずに仲良くできる自分」が長所だと思っていたので例外的な人がいるととても気になります。
うまくいかない相手がいると嫌われているのではと思うこともありそれも怖いです。
自分が誰かを嫌いだと思うこともよくないことだと思っています。
自分のことを好きでいてくれる人により好かれるように、という方向で頑張ったほうがいいような気はするのですがどうしても気になってしまい、そちらに引っ張られてしまいます。
完璧主義な部分もあり、90%幸せだった出来事も、10%の嫌な思い出に引っ張られているなぁと思うことが多々あります。
「あるものに目を向ける」とは思うのですが…先生なにかアドバイスをいただければ幸いです。宜しくお願い致します。
(Aさん)
=======================
なるほどー、同じような思いを抱いている方って少なくないかもしれませんね。
Aさんもお気づきの通り、完璧主義っていうのが大きいのかなー。
まあ、その辺は何でも似てるんですけど「誰とでもうまくやらなきゃ」という理想主義ってのも絡んできますよねー。
で、早速質問なんですけれど、どうして「うまくやれないな」と思う人にそんなにもこだわってしまうのでしょうか?
完璧主義だからって理由以外に何があるのか、もう少し考えてみませんか?
例えば、本音として「自分は誰とでもうまくやれるはずだ!」って思いがあって、それが果たせない相手を見つけると意地になったり、むきになったりしてしまう、とか。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)