■ No.440 (2020年11月08日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
トランプ大統領は終わって、バイデン大統領の時代になる。相場もまた変わる
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2020年11月7日。ジョー・バイデンが勝利宣言を出している。これでアメリカの不透明感の1つの要因である大統領選挙が終わり、株価は身軽になった。
一週間前のメルマガでも書いたが、2020年10月の株式市場は下落に次ぐ下落になっていて、明確に「トランプ大統領の敗戦」を織り込んでいた。
マスコミの報道よりも株式市場の方がよっぽど正確なので、10月にアメリカの株式市場が力なく萎んでいるのを見て、私はまったくトランプ大統領の再選に強気になれなかった。
しかし、「株式市場が下落している」というだけで「負けた」と決めつけるほど単細胞でもなく、「やや苦しい戦いになっている」というのを確認するのみだった。再選する可能性もあったと思うが、「分からない」というのが私の本心だった。
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