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山崎和邦の投機の流儀vol.440

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼440号 ---------- 2020/11/08 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)「超金融相場」、4日連騰1348円高 (2)米大統領選に思うこと (3)「11ヶ月間隔の壮大なWトップ形成」か「新型相場の中段」か (4)4日間で1,348円高、「コロナバブル相場」の活況 (5)従来、大相場は事態処理のために国が出した過剰流動性がマグマになって起きた (6)大統領選と市場 (7)決算悪を乗り越える過剰流動性 (8)当面の市況:先週は4~9月期決算の本格発表 ■ 第2部;中長期の見方 (1)罫線から見ればこうなろう (2)キャッシュポジションを高めにとろう (3)中長期の見方:210年3月に限ってみればどうなるか、各氏の意見を要約する (4)中長期の見方:「コロナワクチンの開発・普及」というカイ材料と並列で「過剰流動性の出口戦略の開始」というウリ材料が待ち受ける (5)中長期の見方:欧州、コロナ第3波で二番底か 

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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