バイデン外交に警戒の中ロ朝
韓国は二股・反日が不可能に
米外交にコロナワクチンの華
韓国はバイデン氏に背信行為
米同盟国連合が中国を追込む
米国大統領選は、トランプ大統領の敗北宣言がないままに、バイデン前副大統領の「勝利宣言」という奇妙な形で終結を向かえようとしている。トランプ陣営は、選挙の不正を裁判所に訴えているが、「証拠不足」を理由に相次ぐ却下だ。州法によって、投票の再計算を認めているところでは、これを実施している。今のところ、選挙結果を覆すほど大きな動きはない。
日欧主要国は、バイデン氏へ祝意を伝えた。バイデン「米国大統領」への承認のようなものである。これに対して、中国、ロシア、北朝鮮が沈黙したままだ。いずれも、大統領正式決定でないというのが表向き理由である。本心は、別のところにある。バイデン氏による、オバマ政権副大統領時代の言動に強い警戒心を覗かせているからだ。バイデン氏は、長年勤めた米上院外交委員長としての経験も重なり、前記3ヶ国は、「バイデン警戒すべし」という状況に陥っていると見られる。
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