10月9日、ファイザーが「コロナ制圧への号砲」を打ち鳴らし
ました!♪♪
この「ファイザー号砲」を受けて、近い将来の景気回復を見越し
て、アメリカの長期金利も上昇してゆくことでしょう。
しかしながら、
「ファイザー号砲」は、良いことづくめではありません。
「ワクチンによる景気回復への号砲」は、まずは、FAANGを筆頭
とするハイテクブームにとっては、とても悪材料なのです。
ハイテクなどのグロース株からもお金が少しずつ逃げ始めていま
す。
そして、なによりも注目すべきは、
今のアメリカのマーケットでは、近い将来の景気回復と長期金利
の上昇とを見越して、「ドル国債をはじめとする巨大債券券市場」
からも大量のお金が逃げ始めていることです!!!
「巨大なマネーの地殻変動」が、40年ぶりにとうとう始まった
ようなのです!
今までの経験則は通用しないでしょう。
これら逃げ始めている「超大量のお金」が、「今後どこへ向かうの
か?」を当てられた人が、「次の10年間の大金持ち」です!!♪
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