先日、以下の記事で書かせていただきましたように、
これから冬にかけて、感染事例は、おそらく確実に増え続けると思われます。
◎コロナウイルスと冬。そして未知の作用のRNAワクチンへの狂想
2020年11月11日
https://bit.ly/3ksrdsz
つまり、マスク社会が近いうちに終わる可能性はほぼないと思われ、
それどころか、欧米では、
「マスク着用義務は永久的なものとなる」
ということを述べる当局者たちも多いです。
ビル・ゲイツさんなんかは、
「世界中の人が二度のワクチン接種が終わるまでは世界は普通に戻らない」
と述べていたことが報じられていました。
https://bit.ly/2JWzeJu
エルンスト・ユンガーというドイツの作家が、
1932年に書いた『労働者 - 支配と形態』という著作があります。
私は読んでいないのですが、パンデミック後、
海外でちょっとした話題となっていました。
今から90年前のこの本には、
「来たるべき新しい世界秩序」
が描かれていて、その社会では「労働者全員がマスクを強制されている」
ことが書かれており、エルンスト・ユンガーさんは、
「マスクは、今日ではほとんど想像できない機能を担うようになるだろう」
と記しています。
要するに「支配に従順である証拠」としてマスクが存在しているということで、
これはまさに今の時代と同じだなあと。
マスクをしている人は「言いつけを守っている」。
マスクをしていない人は「反抗的な人間」。
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