【丹田と仙骨とAI】
一般的にイメージというと、頭で描いた青図の事だと思ってしまいますが、それは体感的なイメージではありません。
難しい事をいいますと、体感的なイメージは丹田から仙骨に伝わり、仙骨から司令が出て身体が動く仕組みになっています。
身体が動いた後から、頭で知覚しているのです。
人は手を動かそうと頭から司令が行って手を動かしていると思っていますが、頭は司令塔ではないのです。
熱い鍋を間違って触ってしまったときは、瞬発的に手をひっこめます。
頭で、熱いから手を引こうと考えている人はいません。
自分の身を守るために、突発的に身体が動いているのです。
頭はその出来事を眺めて、何があったかのかを分析する役割なのです。
その能力を自由に発揮することができたら凄いことになると思いませんか?
火事場の馬鹿力のように、追い詰められたときには人間の能力を超えた能力を発揮しますが、それを自分が使いたい時に発揮できたら、人は超能力者になれます。
今、世界中でその能力の研究が進められているのです。
その鍵となるのが、丹田と仙骨の関係性だと僕は思っています。
丹田は、人の想いを仙骨に伝達する役割です。
これは量子力学です。
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