■ No.441 (2020年11月15日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
バイデン政権が甘ければ、中国企業がグローバル化を乗っ取ることもあり得る
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トランプ大統領は「中国を信じない」「中国の思い通りにさせない」「中国に報復する」という点で妥協のない大統領だった。誰も言わなかったが、トランプ大統領が最終的に目指していたのはただ一点だ。
「中国をグローバル経済から切り離す」
トランプ大統領は中国共産党政権を信じていなかった。中国がアメリカに根を張り、侵略し、汚染し、その上で知的財産を侵害し、アメリカという国にダメージを与えていたことをよく認識していた。
中国はフェアではない。中国はスパイを放ち、研究者を各研究所・大学・企業に潜り込ませ、ハッキングし、経営者や政治家を賄賂とハニートラップで懐柔し、国家をあげて合法・非合法問わず、技術や情報を盗み取ろうと画策していた。
オバマ元大統領はこうした中国の動きを知っていたのに、当初はまったく何の反応も示さず、中国のやりたい放題に任せていた。中国に媚び、中国を優遇し、中国の横暴に目をつぶり、中国を持ち上げた。
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