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狂った韓国、悪代官・秋法務部長官にヤラセ放題 国民が文在寅を見放す兆候現る!

勝又壽良の経済時評
  • 2020/11/16
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法務部長官の恣意性が生む大混乱 文政権はポピュリズム政治の典型 黒字の原発を赤字と改竄し廃止へ 検察総長を首切りたい政権の思惑 文在寅最後は国民の審判に泣く? 国家の紊乱は、司法の乱れから始まる。韓国では、正邪を糺す役割の司法が、完全に文政権擁護に回っているのだ。中立であるべき司法が、政権擁護に回れば世の中は真っ暗闇である。その中でただ一人、尹錫悦(ユン・ソクヨル)検察総長が秋美愛(チュ・ミエ)法務部長官から捜査指揮権を3度も奪われながら、辞表も出さず孤塁を守っている。韓国で、最後の希望はこのユン検察総長が、政権の弾圧に屈せずに任期中、その職に止まって欲しいということだ。 日本では、考えられない情景である。検察は、政治から中立であるのが常識であるからだ。ただ最近、日本で次期検事総長人事を巡って、政府が定年延長を検討する法案を準備し、野党や国民の非難を浴びて取り止めた一件がある。国民の批判を集める司法人事は、剛腕政府といえども実現不可能である。それは、検察と政権の癒着が懸念されるからだ。

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  • 勝又壽良の経済時評
  • 経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。
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