◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「小島嵩弘のパウダールーム」(2020年11月18日 第490号)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2020.11/18
今の時代はわざわざビデオ屋さんに行かなくても、家で映画を見たり、
海外ドラマを見たりってことが自宅のテレビで可能な時代になった。
でもオレは未だにビデオ屋さんへ行く。
作品の説明書きを見てから借りるのが好きなのだ。
丁度レコード屋さんでジャケ写でアルバムを買ってたみたいな、古いタイプなんだろうと思う。
今の人たちはそんな事が無駄だと思うだろうね。
でもその無駄な時間がオレの場合は良い気晴らしになるから、
店内をぐるぐる歩く事も貴重な時間となっている。
ビデオ屋さんは最寄りの駅から徒歩1分の所にある。
どこかへ出掛けた帰りに借りて、1週間経ったら出掛けるときに返す。
こんなルーティーンが成立している。
家のテレビがJ:COMと契約していて、(ネットによると)99chものテレビが楽しめる。
その中にはライブ映像、ミュージックビデオなんかも見れて大変重宝している。
でもビデオ屋さんには足繁く通っている。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)