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【高校数学】読むだけでわかる!センター数学の考え方 vol.637≪2018年 数1A 第2問[1]≫

【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
□--■--□--■--□--■--□--------------------------------------------◆ 【高校数学】読むだけでわかる!センター数学の考え方 vol.637         ≪2018年 数1A 第2問[1]≫         2020/11/20 ◆----------------------------------------□--■--□--■--□--■--□--■ 目次・・・■ 問題 ■ 解説目次 ■ 解答・解説 ■ 公式 ■ 解答一覧 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメルマガでは、大学入試センター試験の問題を詳細に解説します。 ■ 問題 2018年センター試験数1Aより 第2問 [1] 四角形ABCDにおいて、3辺の長さをそれぞれAB=5,BC=9, CD=3,対角線ACの長さをAC=6とする。このとき  cos∠ABC=[ア]/[イ],sin∠ABC=[ウ]√[エ]/[オ] である。  ここで、四角形ABCDは台形であるとする。  次の[カ]には下の{0}~{2}から、[キ]には{3}・{4}から当てはまるものを一つ ずつ選べ。  CD[カ]AB・sin∠ABCであるから[キ]である。 {0} <  {1} =  {2} > {3} 辺ADと辺BCが平行  {4} 辺ABと辺CDが平行 したがって   BD=[ク]√[ケコ] である。 ※分数は(分子)/(分母)、マル1は{1}、マーク部分の□は[ ]で表記しています。

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  • 2021年からスタートした共通テスト。数学にも読解力が求められる時代になりました。数学の著書多数、大学入試指導歴25年の著者が、イメージ重視かつ論理的に解説します。家庭教師の生徒さんからも「これだけ詳しい説明ならわかります!」と好評です。 2次関数、三角比、確率、命題と集合、軌跡と領域、指数対数、三角関数、微分積分、数列、ベクトルなど。
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