■ No.442 (2020年11月22日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
現代社会は「資本主義」ではないということを認識すれば容易に生き残れる
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2020年はあと少しで終わる。それで、今年は最悪の年だったのか、最高の年だったのか。両方だ。今年は最悪の年でもあったが、最高の年でもあった。もっと具体的に言おう。
今年の実体経済はコロナ禍で見るも無惨な年だった。しかし、株式市場を見れば稀に見る最高の年だった。
私は例によって株式市場はまったく予測していない。今年がコロナで悲惨な年になるというのは2020年1月の段階でも私は知らなかった。3月にコロナショックで株式市場が大暴落するのも知らなかった。
その後も、コロナ禍がいつ終わるのかも予測していないし、ワクチンがいつできるのかも予測していないし、大統領が誰になるのかも予測していない。今年はあと1ヶ月少し残っているが、この間に「何が起こるのか」も知らない。
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