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山崎和邦の投機の流儀vol.442

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼442号 ---------- 2020/11/22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (はじめに) (1)金融相場から初期業績相場へと移行したが2万6千円達成に市場は「敬意を表した」 (2)個人売り越し。12月第2週は7,000億円弱を売り越したが海外勢の買い余力は大きい (3)「景気に対する株価の先行性」の発揮であり、「需給に勝る材料は無い」、これが今の市況だ (4)市場内部要因の指標から見れば僅かながらも過熱感 (5)株式市場に先行すると言われているLME銅 (6)混迷下の、今までの株高はバイデンもワクチンでもない、また言うが景気回復の理想買いである (7)金融相場から業績相場へ移行するプロセスでの踊り場に調整局面はあるか (8)中長期の見方:今の市況の原動力たる「過剰流動性」の潮が退く気配は何から感ずるべきか (9)投信4ヶ月連続資金流入超 (10)海外勢が株高牽引 ■ 第2部;中長期の見方 (1)過剰流動性の終焉はあるか――我々はアメリカを見続けよう (2)既報から述べ続けてきた「景気回復先取り相場」の背景 (3)米欧景気、コロナ第3波で停滞に入る

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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