こんにちは。
竹本光晴です。
いつもありがとうございます(感謝)。
今週は「危:成」の相性のお話です。
「危:成」の相性はお互いの意識を現実世界に合わせることができる関係です。お互いの実力に見合うかたちで競争したり、相手に決め事やノルマのようなものを課す、というように約束事を多くすることで、お互いの夢や目標は達成へと導かれます。
仕事上の関係であれば実現性は極めて高いといえるでしょう。
ただ、精神面、心の繋がりに至っては、空っ風のようなドライな関係に。
お互いの精神レベルが異なることが多く、意見や考え方に相違が生まれやすい相性です。
行き違い、食い違いから最初から話し合いにならない場合もあります。
何を話していいのか戸惑ってしまったり、何かと神経に障ったり、そんなところが原因で、何となく虫が好かない感じは否めません。
とくに、相手が仕事関係者の場合は、緊張した雰囲気になりがちです。ただ、話のリズムや関心の方向が異なる相手であるということは、逆に言えばお互いの足りないところを補い合うこともできるし、お互いの関心の領域を広げ合うこともできるはず。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)