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□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 そのために「自分」を核とします。 「自分を愛する」には、 自分の気持ちや欲求や意志といった自分の心を基準にして 判断し、選択し、そして行動していきます。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分をごまかさない、 自分を裏切らない。そして、自分の心を満たす。 そうなればなるほど、自分の「願い」は、ストレートに 叶いやすくなります。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】純粋な意識とその強さ ■□ NHKだったかで、三島由紀夫さんの特集番組をやっていた。といっ ても、最初から観ていたわけではなく、家人がチャンネルを回して いたときに目にした、というぐらいの時間だった。 ちょうど、瀬戸口寂聴さんや美輪明宏さんのコメントが流れていた。 三島さんの芥川賞に対する強い思い入れを、彼らは語っていた。 瀬戸口さんの話は、とくに印象もなく、私の耳を素通りした。 三輪さんが話をしたとき、刹那、違和感を覚えた。 話の内容は、芥川賞を受賞したのは三島さんではなく、川端康成さ んだったことについてだったと記憶している。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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