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【第149号】自分がプレイヤーとして最大の成果を出した体験を、自分以外のメンバーに起こすことができるか?

金田博之のMBA実践メルマガ~ゼットスケーラー日本・アジア代表が動画と教材で教える経営フレームワークのすべて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 金田博之の「出世したサラリーマンが絶対やらなかったこと」 毎週月曜朝7時に配信 (祝祭日・年末年始を除く) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【第149号】実践キャリアアップ編:「自分がプレイヤーとして最大の成果を出した体験を、自分以外のメンバーに起こすことができるか?」 課題背景:リーダーとプレイヤーの違いは、他人を動かして仕事を進めるか、自分自身がその仕事を進めるかです。 リーダー経験が浅い人にありがちなのが、「自分がやったほうが早く片付く」「自分がやってほうがクオリティが上がる」という理由で部下に任せずに自分でやってしまうことです。 これだと管理するというリーダーの最も重要な仕事に割けるリソースが奪われてしまいますし、部下も成長しません。 結果としてチーム全体としては自分1人でできる範囲以上の成果を上げることは難しいでしょう。 理想論ですが、チームのメンバーが5人いたら、自分一人で出せる5倍のパフォーマンスを出せるチームを目指していかなければなりません。 そのための部下への指示の仕方、教育の仕方はどうすればいいのか、というのが今回のテーマです。 私が見ている限りでは、上手く成果が上がっていないチームのリーダーは、現場の状況や部下に応じて的確なリーダーシップを発揮できていないことが多いと考えています。 ここではチームのパフォーマンスを最大化するために、部下の教育においてぜひ実践していただきたいフレームワークをご紹介していきます。

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  • 2017年から4年連続でまぐまぐ大賞「キャリアアップ部門」受賞。40代現役経営者かつビジネス書著者(累計10冊)の人気メルマガ。著者はサイバーセキュリティ市場を牽引するゼットスケーラー社(NASDAQ: ZS)で日本・アジア全域を統括する代表取締役。 MBAは「ビジネス界の成功のパスポート」と呼ばれています。しかしMBAを勉強したくても「お金」と「時間」が膨大にかかり、ビジネススクールの多くが海外。意欲があっても学ぶ機会が作れない日本人がたくさんいます。 当メルマガはMBAの経営フレームワークを身につける機会がない勤勉な方に対して低コストで実践的に学習する環境を動画とテキストで提供します。
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