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【vol.402】羽ばたけ! 商業映画デビュー作特集号 2/2

入江悠presents「僕らのモテるための映画聖典」
┏━━━━━━━┳━┳━━┳━┳━┳━┳━┳━┓  ┃入江悠presents┃僕らのモテるための映画聖典    ┗━━━━━━━┻━┻━━┻━┻━┻━┻━┻━┛  ┌──────────────────────────────────┐ 【vol.402】羽ばたけ! 商業映画デビュー作特集号 2/2 └──────────────────────────────────┘ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■【 07 】ラッパー・上鈴木伯周の「すべての映画はヒップ・ホップである」 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  いまやポップミュージックの代名詞的存在となっているヒップ・ホップ。  そんなヒップ・ホップを愛してやまないひとりのラッパーがこう言った。  「すべての映画は、ヒップ・ホップなんですよ」。ならば語っていただこう! +‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ┌─────┬───────────────────────────┐  【Vol.350】 『渋谷シャドウ』と”SANABAGAN.”とラップ └─────┴───────────────────────────┘  どうもこんにちわ。ラッパー・上鈴木伯周、41歳です。  12月の特集号は「羽ばたけ!商業映画デビュー作特集」。  ということで、僕が選んだ映画はこれ!  『渋谷シャドウ』。  現在、渋谷ユーロスペースのみで上映中の一本。  監督は谷健二(44歳)。  過去に『U-31』(2016)、『一人の息子』(2018)などを手掛けた監督、です。  というわけで、本作の何が「デビュー作」かというと、

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