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2020.12.07発行 NO:0082
家畜人ヤプー倶楽部(家畜人ヤプー全権代理人 康芳夫)
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』
第三章 ペニスの証人 衣かつぎ編より:乗り心地が悪いなー、もっとさっさと
進めないのかー、もたもたするんじゃないよ
毎月 第1月曜日(祝祭日・年末年始を除く)発行
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いつの間にかすでに帰ったはずの女王様の一人のマキが、二人に近づいて割っ
て入ってきた。
「タクシーが拾えないから帰ってきた幸運を感謝しな」
女にしては大柄な百七十センチの長身、キュット締まったウエストに両手を添
え、張り出した骨盤、適度に肉がついた下腹部をインディゴブルーのジーンズ
のミニスカートで覆い、小麦色に日焼けした美脚がスラリと細い足首まで伸び
、真紅のハイヒールを逆ハの字に開いて仁王立ちして古田を睨んでいる。館の
システムやしきたりなど、こまごま説明するより、ここはマキに任せるべきと
考えた貞男は退いて土曜会のメンバーの話の輪に加わりに向かった。
「乗り心地が悪いなー、もっとさっさと進めないのかー、もたもたするんじゃ
ないよ」
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