【宅建プレミアム2020】No.232：lesson26＆28 [IN][OUT]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 過去問マシンガン：Lesson26＆28　業務処理の原則 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※　｢50日でうかる宅建士｣の該当ページについては， 　変更される場合があります。ご了承ください。 宅地建物取引業法の規定によれば， 【問題１】～【問題４】の記述が， それぞれ“○”か“×”か…について， 判定を行いなさい。 　↓↓↓ ――――――――――――――――――――――――――― 【問題１】 （直近10年間で１回出題・重要度★★★） ｢宅地建物取引業者は，取引の関係者に対し，信義を旨とし， 誠実にその業務を行わなければならない｣との規定があるが， 宅地建物取引士については，規定はないものの，公正かつ誠 実に宅地建物取引業法に定める事務を行うとともに，宅地建 物取引業に関連する業務に従事する者との連携に努めなけれ ばならないものと解されている。 　　　　　　　　　　　　　　　（平成27年【問35】肢１） （解説はこちら ^o^） 　　　　 ↓ 　　　　 ↓ 　　　　 ↓ 　　　　 ↓ [宅建士についての規定も存在する。] 宅建業者に ｢取引の関係者に対し，信義を旨とし，誠実に その業務を行わなければならない｣ と義務付ける規定も… 宅建士に ｢公正かつ誠実に宅地建物取引業法に定める事務を 行うとともに，宅地建物取引業に関連する業務に 従事する者との連携に努めなければならない｣ と義務付ける規定も… どちらも存在する。 （だから“宅建士”については，規定はない… というのはウソ！） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【正解×】 《50日でうかる宅建士：下巻21，30ページ参照》 ―――――――――――――――――――――――――――