これから100年、喜びの創造　その13

【喜びの創造】 幸せといってもピンとこない人もいると思います。 あまりにも漠然としているからです。 でも、喜びというとすぐに受け入れます。 幸せといってもどんな感覚かさえ忘れてしまっているのですが、喜びというのは身近にあるからです。 自分の大好きな食べ物を食べるとき 自分の大好きな人に会うとき 自分の大好きな服を見つけたとき 自分の大好きな花を貰ったとき ちょっとしたことでも人は喜べます。 買い物のお会計が、444円だった。 時計を見ると、5:55分だった。 たまたまテレビを見たら好きなタレントが出ていた。 などなど、その人にとってちょっと嬉しいことがあります。 その喜びを味わっている瞬間が幸せなのです。 ですから、大袈裟に考えるのではなくちょっとした喜びを探す方が確実に幸せに近づいているのです。