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「小島嵩弘のパウダールーム」(2020年12月9日 第493号)
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2020.12/9
6日(日)に書いている。
書いていてもきっと1日じゃ終わらないので、また月曜日をまたぐだろう。
明日も天気が良いと良いなぁ。
なんか最近、めっきり身体を動かせていない。
単純にやることが多くて、なかなか時間が取れないのだ。
走ったのはいつだろうか?
いつだったか南千住の方までマラソンをした帰り道、
都電の三ノ輪橋駅の横の古本屋さんによって、本を買ったとメルマガに書いた
。もうずっと前だ。その時買った本がとても面白かった。
ふと立ち寄った「寄り道」の本屋さんでこんなにもハマる本に出会うとは、
偶然とは言え恐ろしすぎる
だってその日にマラソンで南千住方面へ行く、南千住駅でなく何となく三ノ輪橋駅まで歩く、
気になったからお店に入る、そしてその本の前で立ち止まって、その本を手に取る。
ほら、こんなにも偶然が何個も何個も重ならないとあの本には出会っていないのだ。
そしていつも思う事だけど、本屋さんという出会いの場は本当に粋な計らいをするなぁと思う。
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