こんにちは。
竹本光晴です。
いつもありがとうございます(感謝)。
禍々しい凌犯期間に入りましたね。
今回の凌犯期間の前半は、何かしら「損して得とれ!」がキーワードになるでしょう。
誰でも損はしたくないですよね。また、損をできるだけ最小限にしたいと願うものです。
でも、自分が損をした分、誰かに利益が生じているとは思えないでしょうか。
その利益が消費を生み、また誰かを潤す。そして、いずれ回り回って自分に返ってくる。それが宇宙の摂理です。
つまり、凌犯期間中に生じる「損」とは、一時的な損に過ぎないのです。
海が空に水蒸気を差し出して雲が生じ、恵みの雨となるように、いずれあなたの人生にも降り注ぐのです。
だから、どうしても出費がかさむとき、何かしらの成果を人に譲らなければならないときなど、その損失は気持ちよく引き受けましょう。
そうは言っても、簡単にできることではないですね。だからこそ、魔のウィークが修行のように、凌犯期間も修行だと考えましょう。
損を引き受けるのは、修行に他ならないのです。
修行の先には悟りがあり、その悟りを確信しているから、損を引き受けられるのです。前述した宇宙の摂理ですね。
一方で、自分だけの所有に執着し、手放すことを拒んでいれば、今後の利益は小さくしぼんでしまうかもしれません。
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