コロナ禍で明らかになったUberの最大の強みとは?【フードデリバリーの取扱高がはじめてライドシェアを超えた決算】
私のYouTubeチャンネルでは、決算読み解き実況中継をしています。おかげさまでYouTubeの方も多くの方にご覧いただいているのですが、特に忙しいビジネスパーソンの方たちから「YouTube動画の内容を知りたいが、動画を見る時間が無い」というお声を多数いただいています。
この記事では、上の動画の内容をスクリーンショット付きで文字起こししてあります。動画を見る時間はないけれど、内容を短時間でおさらいしたいという方に最適です。
今回の決算の印象は?
ーー(伊佐山真里)皆さんこんにちは。今日は、Uberの決算書をシバタさんと一緒に読んでいきたいと思います。よろしくお願いします。早速結果を見てみましょう。
ーーまず、Gross Bookings(取扱高)を見てみると、ライドシェア(Mobility)は前年同期比マイナス53%でした。一方デリバリー(Delivery)は、なんと前年同期比プラス134%の成長をしており、取扱高ではデリバリーがライドシェアよりも大きくなっていたのが特徴でした。
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