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【痛くない死に方 2020年第46号】コロナを2類から5類に賛成、反対―ー医師によって意見が分かれるのはなぜか?

長尾和宏の「痛くない死に方」
  • 2020/12/11
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2020年 第 46号 【長尾和宏の「痛くない死に方」】 皆さん、こんばんは。長尾和宏です。 まずは皆さまに、お詫びをしなければなりません。 先週のこのメルマガで、ライブ直前に、大々的にリモートでの参加をお願いしました 僕のライブ「ひとり紅白歌合戦」が、当日の機材の不具合で前半がまったく配信でき ておりませんでした。しかも、配信スタッフ側の声が丸聞こえだったという事態も、 僕はライブの後に知りました。不愉快に思われた方もいたでしょう。 誠に申し訳ございませんでした。 貴重な金曜日の夜の時間を、パソコン画面を前にずっと待っていてくださった方には お一人おひとりにお会いして御詫びがしたいところです。ごめんなさい!!!!! 来年のライブではリベンジしたいですし、今回ご迷惑をかけた方には何等かの形で いつか、お返ししたいと考えております。 それでも、長尾の歌を聴いてやるか、という寛大な心をお持ちの方は、 今、僕のYOUTUBE「長尾和宏のコロナチャンネル」にて、12月7日より1曲 ずつ配信を始めております。緊張してしまい、冒頭のほうは特に頭が真っ白のまま 歌ってしまいましたが……。 それにしても、僕のあがり症は、一生治らないようだ。 こんなあがり症なのに、今週からいよいよ映画『痛くない死に方』のプロモーション が本格的に始まったため、僕にとっては雲の上の人のような憧れの俳優さんたちと、 雑誌の対談などの仕事が入ってきている。 昨日はなんと、女優の大谷直子さんと、ある女性誌での対談であった。 大谷直子さん・・・・・・若い人はご存じないかもしれないが、鬼才といわれた鈴木 清順監督の傑作『ツィゴイネルワイゼン』でかつて一世を風靡した女優さんである。 そういえばあの映画も、「生」と「死」の境目を幽遠の趣で描いた作品だった。

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  • 長尾和宏の「痛くない死に方」
  • 本邦初!100パーセント「死」のことについて語るメルマガ。2000人以上を看取った医師であり、日本尊厳死協会副理事として、日々「死」と向き合う医師と一緒に、死に方について考えませんか? 家族の死と向き合わなければならない人、大切な人が死んで、喪失感から抜け出せない人、今、どうしようもなく「死にたい」人も……あなたのこころに届くメッセージが満載です。
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