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“青森の神様”木村藤子
あなたに幸福をもたらすメールマガジン
2020年12月18日 Vol.134
『愛情不足が引き起こす弊害』
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愛情不足が引き起こす弊害
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他人のみならず、肉親であっても愛情が薄れていっている――それがトラブルや不幸を招いてしまう大きな要因のように思われてなりません。
特に、肉親間の愛情が薄れてしまうと、人に対する思いやりや信頼感に欠け、不信感や競争心だけが強くなって、不要な対立を生みやすくなるからです。
絆を育む愛情ホルモン(オキシトシン)が話題になることがありますが、飽食の時代を生きる私たちは、昔のように “助け合いの精神” が薄れ、身体的にもまた心の面でもスキンシップや交流が少なくなっています。
そうした愛情不足から人間関係が難しくなってしまうのは容易に想像できます。
今、虐待や育児放棄をする親が増えているのも、忍耐や努力の精神が薄れているからだという見方も、あながち否定できないと思います。
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