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【高校数学】読むだけでわかる!センター数学の考え方 vol.644
≪大学入試センター試験2018年 数2B 第2問[1]≫ 2020/12/15
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目次・・・■ 問題 ■ 解説目次 ■ 解答・解説 ■ 公式 ■ 解答一覧
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■ 問題
第2問
[ 1 ] p>0とする。座標平面上の放物線y=px^2+qx+rをCとし、
直線y=2x-1をlとする。Cは点A(1,1)においてlと接しているとする。
(1) qとrを、pを用いて表そう。放物線C上の点Aにおける接線lの傾きは
[ア]であることから、q=[イウ]p+[エ]がわかる。さらに、Cは点Aを通る
ことから、r=p-[オ]となる。
(2) v>1とする。放物線Cと直線lおよび直線x=vで囲まれた図形の面積Sは
S=(p/[カ])(v^3-[キ]v^2+[ク]v-[ケ])である。
また、x軸とlおよび2直線x=1,x=vで囲まれた図形の面積Tは、
T=v^[コ]-vである。
U=S-Tはv=2で極値をとるとする。このとき、p=[サ]であり、v>1の
範囲でU=0となるvの値をv0とすると、v0=([シ]+√[ス])/[セ]である。
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